Case Studies株式会社アースリンク様

Cisco Merakiの導入で
安定した社内ネットワーク環境が実現しました株式会社アースリンク代表取締役宮下慶太様

経営者の勉強会で丹羽社長と知り合ったことで、エクストランスを知りました。
社内のネットワーク機器のリプレイスを依頼したことから、徐々にエクストランスに仕事を依頼するようになりました。

導入したサービス

2018年の伊豆サテライトオフィスの開設に伴い、伊豆のオフィスと東京本社をビデオ会議で常時接続した環境を作りました。
その頃から徐々に社内ネットワークのトラフィック量が増加し、ビデオ会議アプリにネットワークが不安定な旨のアラートが頻繁に表示されるようになりました。

さらに、在宅ワークが増えつつある中で打ち合わせや商談でビデオ会議を利用する場面が増えることにより、社員からもアクセスが遅いといった声が上がるようになりました。

以前は他社の無線APを利用しておりましたが、リプレイスの際にエクストランスにMeraki製品(無線AP)をご提案いただきました。

機器を新しくするだけでなくネットワーク遅延の問題も解決したいと考えており、さらにセキュリティも担保されたWi-Fi環境の提供が可能なCisco Meraki MRシリーズの導入を決めました。

社員数や社員の在宅ワークが増える中、常時Zoomのビデオ会議で社員同士が繋がった状況のため、データ通信量はCisco Meraki導入前より増えておりますが、トラブルに見舞われることなく順調に活用できております。

Cisco Merakiに関するお問い合わせ・ご相談はお気軽にどうぞ（無料）

24時間365日のサポート体制に加え、リモートでサポートして頂ける環境があることが非常に助かっております。

弊社は東京にあるため現地でのサポートとなると日数を要すると思いますが、 Cisco Merakiならクラウドのダッシュボード上で機器の設定・管理が可能なため、迅速なサポート対応に期待しています。

オンラインでの仕事が常態化している現在、Zoom, Salesforce, Microsoft 365 等のクラウドサービスを活用しています。

インターネット接続ありきの場面が多いため、 Web会議や商談など複数のビデオ会議を同時に開催したときに回線速度の問題で同じ時間帯に一定の数しか開催できないといった制限があると仕事に気を遣うと思います。

今のところそのようなことは無く、ネットワーク環境も安定しており満足しております。

Cisco Merakiダッシュボードで、社内ネットワークの接続状況やトラフィック状況を一目で分かるような環境が整っていることは非常に便利だと感じています。

今のところトラブルは発生しておりませんが、うまく接続できないといった場面が発生した際にCisco Merakiダッシュボードを活用していきたいです。

今後社内ネットワーク機器のリプレイスも控えておりますので、より良い提案を頂けることを期待しています。

クライアント名	株式会社アースリンク
事業内容	ITで「ありがとう」を。質の高いITソリューションを提供により、クライアントの価値向上に貢献する企業。それが私たちの目指す理想の姿です。 ■システム開発企業のお客様向けにオーダーメイドで業務用のシステムを開発。業務用システムをJava等プログラミング言語を使って開発。ベトナムでのオフショア開発の取り組みも行っている ■技術支援お客様のシステム開発・ITインフラ構築ニーズに対して、技術者を派遣することで実現するサービス ■クラウドサービス開発・販売 SFA・CRM、インサイドセールスの分野においてクラウドサービスや導入コンサル、代行ビジネスの開発・販売。
部署／ご担当者名	代表取締役宮下慶太様
URL	https://www.earthlink.co.jp/